論文詳細

発行年度 2018年度
巻名-号名 第 11 巻 - 1 号
筆頭著者 中林容子
市立伊勢総合病院 リハビリテーション室
共同著者 里中東彦
市立伊勢総合病院 整形外科
山本良次
市立伊勢総合病院 リハビリテーション室
原隆久
市立伊勢総合病院 整形外科
タイトル 手指の変形性関節症に対する夜間スプリント療法の短期的効果について
要約 手指の変形性関節症は,手指の変形とともに症状が軽減することの多いself-limitedな疾患であるが,ときに関節の炎症を繰り返し強い疼痛が長期化する症例もみられ,日常生活動作や仕事での手の使用に困難感をきたすことがある.症候性Bouchard結節患者に対し,オリジナルのcustom-made gutter splintを作製して夜間スプリント療法を行ったところ,スプリント装着開始1か月後には疼痛,関節周径は有意に減少し,対側比握力,Hand20も有意に改善した.今回の結果からBouchard結節に対する夜間スプリント療法の有用性が示唆された.
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