| 発行年度 |
2019年度 |
| 巻名-号名 |
第 12 巻 - 2 号 |
| 筆頭著者 |
佐藤明俊 鈴鹿回生病院 リハビリテーション課 |
| 共同著者 |
広瀬富二
鈴鹿回生病院 リハビリテーション課
坂尚樹
鈴鹿回生病院 リハビリテーション課
平良明子
鈴鹿回生病院 リハビリテーション課
鈴木江美
鈴鹿回生病院 リハビリテーション課
岡野昭夫
中部大学生命健康科学部作業療法学科
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| タイトル |
Capener’s Splintの特徴と力学的分析 |
| 要約 |
今回は当院におけるカペナースプリントの対象疾患と使用目的,筆者が考えるアウトリガー型スプリントとコイル型スプリントの特徴と比較,セラピストが作製する意義と作製方法,以前より鈴鹿回生病院で作製している鈴鹿回生式カペナースプリント(以下SKCスプリント)における力学的検証を①各コイル径とトルク値変化,②同一径における製作者間誤差,③アウトリガー型タイプとの力学的比較の3点について検証を行った.結果,SKCスプリントでは,製作方法の問題で,コイルの巻き数を増やすことはできないが,SKCスプリントのコイル径1.2~1.3cmの時の60度までは,牽引力にばらつきが無く,安定した適切な範囲の牽引力が得られていることが証明された.今回の結果をふまえて,以前より当院で実施しているSKCスプリント製作における工夫を紹介し,合わせて今後の課題がみえた. |