論文詳細

発行年度 2020年度
巻名-号名 第 13 巻 - 1 号
筆頭著者 山本和洋
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 作業療法技術科
共同著者 本宮真
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 整形外科手外科センター
渡辺直也
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 整形外科手外科センター
大本慎也
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 作業療法技術科
安井啓悟
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 整形外科
岩渕達也
JA北海道厚生連 帯広厚生病院 理学療法技術科
タイトル 手外科疾患におけるハンドセラピィ長期化要因の検討
要約 当院における手外科外傷患者211例のハンドセラピィ期間を調査し,長期化に影響を及ぼす因子に関して検討を行った.ハンドセラピィ期間は平均152日であり,厚生労働省の定める運動器リハビリテーションの算定上限である150日を超えた症例は72例(34%)であった.算定上限を超える151日以上のA群と150日以下のB群の2群に分け,多重ロジスティック回帰分析を行った結果,長期化には年齢と手術回数が影響していることがわかった.年齢が若いほど早期から障害受容を促していく必要性が示唆された.また,多数回の手術を要する可能性の高い重度外傷例においては,受傷後早期に損傷状態の適切な評価を行い,患者のニーズと社会的背景を考慮しながら治療計画を立てることが重要である.
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