論文詳細

発行年度 2022年度
巻名-号名 第 15 巻 - 3 号
筆頭著者 髙島広樹
聖マリア病院 リハビリテーション室
共同著者 太島孝也
聖マリア病院 リハビリテーション室
田中孝子
聖マリア病院 リハビリテーション室
神保幸太郎
聖マリア病院 整形外科
釜﨑大志郎
西九州大学 リハビリテーション学科
吉田健治
筑後市立病院 整形外科
タイトル 外来作業療法頻度が橈骨遠位端骨折術後の治療経過に及ぼす影響
要約 橈骨遠位端骨折(DRF)に対する掌側ロッキングプレート固定術(VLP)後の外来作業療法頻度が,治療経過に与える影響を比較・検討した.対象は2018年12月~2021年8月までに当院でDRFに対してVLPを施行後,外来作業療法を実施し,術後12週以上経過観察可能であった33名33手とした.COVID-19感染予防対策のため外来OT頻度を1回/週に制限した患者12名12手(低頻度群)と,外来作業療法頻度に制限を設けず患者の回復状況などに合わせて頻度を調整した21名21手(通常頻度群)の2群に分けた.2群の退院時と術後12週時の手関節,前腕の自動関節可動域(ROM)の経過を反復測定二元配置分散分析で比較した.結果,外来作業療法頻度が手関節掌屈・背屈,前腕回内ROMの治療経過に影響しており,2群で異なる回復の経過を示した.外来作業療法頻度がDRFに対するVLP後の治療経過に影響することが明らかになった.
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