| 発行年度 |
2017年度 |
| 巻名-号名 |
第 10 巻 - 4 号 |
| 筆頭著者 |
越後歩 札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター |
| 共同著者 |
井部光滋
札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター
成田隼也
札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター
松井裕帝
札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター
倉田佳明
札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター
辻英樹
札幌徳洲会病院 整形外科外傷センター
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| タイトル |
ICAM法(早期制限下自動運動法)を用いた 手指伸筋腱縫合術後のハンドセラピィ |
| 要約 |
11例16指の伸筋腱縫合術後(zone5-7)にICAM法をもちいて早期運動療法を行った.術後直ちに損傷指を伸筋腱減張位として健常指と連結するyokeとカックアップスプリントを装着し,自動伸展・屈曲運動を行った.Yokeは7週間装着した.治療最終時の%TAMは平均94%獲得でき,伸筋腱機能評価では優12指,良4指であり,再断裂例はなかった.ICAM法は術後早期より自動伸展・屈曲を行うため,伸筋の滑走を維持するだけでなく伸展拘縮を予防でき,優れた後療法であると考えられた.
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